やりました、イタリアでバイクの免許を取得しました!
私はイタリアで車はずっと運転しているのですが、「いつの日かバイクでアルプスをツーリングしてみたい」という夢がありまして。今のところバイクを購入するつもりは無くて、何でもいいからバイクをレンタルをして山へ走りに行ってみる予定です。
イタリアでバイクの免許を取得したいと思っている方は沢山おられると思うのですが(いないか)、どんな感じだったかを書いておきます。まず私の場合は車の免許を既に持っているので、排気量制限無しのバイクの免許を取るためには実技試験だけでOKです。勉強しないで良いので楽ちんです。
実技試験に合格するためには何回かインストラクターに乗り方等を教えてもらった方がいいということで、自動車学校に登録し、そうですねー。6回くらいは乗りましたかね。「そんなんじゃ試験に落ちるぞ!」と言われたりして、ドキドキしました😁
さていよいよ当日。
1.低速走行(ゆっくりくねくね走る課題)。一定の時間よりも遅くなるように走る。足をついてはいけない。
2.スラローム走行(リズミカルにパイロンを交互に避けて走行。その後加速。)一定時間よりも短くなるように走る。
3.街中の実地走行(試験官が乗る車の前をバイクで走行し、無線で伝えられる指示に従って街中を走行する)。
の3つの課題をクリアしなければなりません。なかなか緊張しました。
しかしさすがはイタリアか? 試験は実に適当でして、タイムも別に計測されていなかったですし、足をつかなかったね、OK! みたいなポジティブさでした。試験を受ける人が10人以上いたので、さっさと捌いて帰るぞみたいな意気込みを感じて良かったです笑。
緻密に試験しなくても、安全にバイクを操れていれば免許をあげましょうというスタンスなのかなと思いました。免許の意味とはそういうものである気がしてきました。
みんなの走行が終了し、「はい全員合格!」と言われてみんな「よっしゃ~!」と盛り上がり、一体感を感じました。なんと新しい免許が既に準備されていて、その場でもらえて終了しました。合格させることが前提で試験が行われていることが素晴らしい。
さあいざイタリアのアルプスへ! と思ったらなかなか私のスケジュールが詰まっていてまだ予定がたっていません。今年中には行きたいなあ。
山根 力
